新潟市議会 2022-06-23 令和 4年 6月23日市民厚生常任委員会−06月23日-01号
◎五十嵐草子 中央区健康福祉課長 報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分、議案書35ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費、中央地域保健福祉センター解体事業は、築後50年以上が経過し、建物の老朽度、危険性が高い旧中央地域保健福祉センターの建物を解体するためで、解体実施設計委託等に係る予算を計上しています。
◎五十嵐草子 中央区健康福祉課長 報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分、議案書35ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費、中央地域保健福祉センター解体事業は、築後50年以上が経過し、建物の老朽度、危険性が高い旧中央地域保健福祉センターの建物を解体するためで、解体実施設計委託等に係る予算を計上しています。
次に、第18目スポーツ振興費は、鳥屋野総合体育館や西海岸公園市営プールをはじめ、区内7つの体育施設等の管理運営経費のほか、開館から40年を経過して施設の老朽化が進んでいる鳥屋野総合体育館の老朽度調査を行う経費及び地区スポーツ振興会に対する活動支援費です。
◎永井康生 財産活用課長 今回の再編案の策定に当たり、それぞれの施設の本来のサービス機能の利用頻度、老朽度からつくっています。サービス機能が地域の中でそれだけの規模数で足りるかどうかを基に再編案を作成しています。
財産経営推進計画での老朽度あるいは利用率で、公共施設の統廃合を行っていくという考えに異論を挟むものではありませんが、判断基準はそれだけで十分なのかということについて議論させていただきたいと思います。 私なりの区分ということになりますが、1つ目の区分として、市民生活に欠くことができない施設で、本市において民間の類似施設がないような施設。行政施設や図書館などがこれに該当すると思います。
また、何を廃止するかではなく、何を残すかという視点に変える必要があると思うがどうかとの質疑に、理事者から、前の計画で用いた基準を参考としながら、利用状況や老朽度などで総合的に判断した。前の計画では点数をつけて判断したが、必ずしも有用な判断材料とならないと考えている。廃止にしても残すにしても市民に一定程度納得してもらうことが今の大きな課題の一つと考えているとの答弁がありました。
また、野球場やテニスコートなどのいわゆる専門施設は市内に点在しており、地域自治区を超えて広域的に利用されている状況を踏まえ、適正配置の検討対象を利用者数が少ない、または減少傾向にある施設として、当該施設の老朽度や更新時期のほか、同種の他施設の規模、機能、利用状況、設置数などを考慮しながら整理したところでございます。
御質問の新たなスポーツ施設の整備に関しましては、令和5年度からを計画期間とする次期総合計画や財政計画などの主要計画の策定を見据えながら、既存施設の規模、機能や設置数、老朽度の現状と併せて将来の市の人口減少を踏まえた市内での各種スポーツ競技人口やニーズなどを精査し、まずは施設の整備の必要性を整理した上で事業財源や維持管理費などの検討を加え、最終的な方向を定めてまいりたいと考えております。
次に、幼保民営化につきましては、将来的な園児数の推移や施設の老朽度、民間事業者の参加意欲などを見極めながら民営化を推進していきたいと考えております。 続いて、補助金の見直しについてであります。
しかしながら、子供さん方もたくさん来場されている実態もございますので、いきなり利用中止といったことも忍びない部分もございましたので、利用実態や施設の老朽度等を勘案しながら使い続けてきたといったのが実態でございます。 以上です。 ◆9番(中山眞二君) まずそういうところから直していかないと、ずっと永遠に赤字は増え続けていくんじゃないかと私は思っています。
ア,空き家対策には,空き家の場所や老朽度等の現状把握が重要であり,空き家の状況に応じて各種対策を講じる必要があると考えますが,所見をお尋ねします。 ○議長(佐藤豊美) 鈴木建築部長。
これまで校舎の大規模改造工事等に合わせて改修を行ったり、老朽度などを考慮しましてトイレの単独工事を実施しておりました。今後も国の交付金を活用しながら計画的に事業を推進し、着実に整備を図っていきたいと考えております。 ◆関正史 委員 精力的に取り組んでいただきたいと思いますが、考えてみますと我が家でも40年前くらいにもう洋式化にしました。
議員ご提案の計画を前倒しして、時代に即した中央図書館を建設することにつきましては、今後既存の建物の老朽度等の状況に応じた個別施設計画を策定していく中で、前倒しによる効果の検証もあわせて行いながら検討を進めてまいりたいと考えております。 ◎産業振興部長(小澤元樹君) 私からは、大項目2番、3番についてお答えいたします。
(2) 空き家の調査とデータベースについて(建築部長) ア 空き家対策には,空き家の場所や老朽度等の現状把握が重要であり,空き家の状況に応 じて各種対策を講じる必要があると考えるがどうか。 イ そのためには,全市域で空き家調査を行う必要があると思うがどうか。
今後17分野の配置方針を整理していく中で,利用状況や老朽度,受益と負担の関係などさまざまな分析も行いながら最適化を図っていきたいと思います。 次に,24,25ページは,冒頭申し上げた集中改革プランの効果額について内訳を整理した表です。 最後に,26,27ページ,政策決定プロセスの強化について記述をしています。
5の基幹管路更新費は大口径配水幹線の老朽化対策工事費,6の基幹管路整備費は大口径相互連絡管の整備費,7の配水支管更新費は老朽度の高い配水管の更新や病院などの重要施設向け管路の耐震化費用です。8の配水支管整備費は,下水道などの他事業工事に伴い支障となる配水管の移設工事費などです。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) このたびの集中改革では,市民サービスの向上に向けて,限られた予算で最大限の効果が得られるよう,あらゆる分野を対象に,市としての役割や事業の達成度合い,施設の老朽度や利用状況などを分析,評価するとともに,他都市のサービス水準も参考にしながら,政策の方向性や優先度の見きわめを行っていきたいと考えています。
次に,3,進捗状況及び主な内容について,現在約1,000の事務事業の点検を行うとともに,(2),今後,プランの中でも重要なテーマとなる公共施設のあり方,財産経営の推進についてはスポーツ施設や福祉施設といった施設種類ごとの現状や課題,利用状況,コスト,老朽度等,そういった観点を整理しながら集約化,複合化など施設運営の効率化やコンパクト化といった最適化の可能性,方向性を探っていきたいと考えています。
今後の区役所整備については,人口の見通しや現庁舎の老朽度といった施設状況などを踏まえ,市としての方向性を整理,検討していきたいと考えています。 ○議長(佐藤豊美) 朝妻財務部長。 〔朝妻 博財務部長 登壇〕 ◎財務部長(朝妻博) 区に直接配分される予算についてお答えします。
公立保育園の統廃合や民営化につきましては、本年3月に策定いたしました第2次燕市幼稚園・保育園適正配置実施計画に基づき、園児数の推移や施設の老朽度に加え、民間の動向などを踏まえながら、積極的に検討する必要があると考えております。
したがいまして、12月議会で素案をお示しいたしました第2次燕市幼稚園・保育園適正配置実施計画につきましても、園児数の推移、施設の老朽度や民間の動向などを踏まえ、場合によっては、当面現状維持としていた施設の前倒し実施の検討も必要になってくるのではないかというふうに考えております。